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宮崎・関之尾公園プールに貸切バレルサウナ、天然水の水風呂と焼酎ロウリュを9月26日から

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宮崎県都城市のスノーピーク都城キャンプフィールド内に、貸切サウナ「SEKINOO POOL SAUNA in Snow Peak MIYAKONOJO」が2026年9月26日(土)にグランドオープンする。夏季に使われてきた関之尾公園プールへ、宮崎県産スギでつくったバレルサウナを設置。関之尾の天然水を使う水風呂とプール、霧島酒造との取り組みによる焼酎ロウリュ、森林に囲まれた外気浴を、1日3組限定の90分貸切で利用できる。9月19日から25日まではプレオープン期間となる。

9月26日開業、12時から1日3枠の完全貸切

森林に囲まれた関之尾公園プールの空撮
株式会社Libertyship提供

利用枠は12時から13時30分、14時から15時30分、16時から17時30分の3回。各回90分で、プールサイドのバレルサウナ、水風呂、プールエリアを1組で貸し切る。人数は最大8人。宿泊者だけに限らず、サウナだけを目的に訪れる日帰り利用者も同じ予約ページから申し込める。

受付はサウナのあるプールサイドではなく、Snow Peak都城Campfieldの受付で行う。利用説明と鍵、アメニティ類を受け取り、サウナ付近まで車で約1分または徒歩約3分移動する流れだ。着替えや移動もあるため、公式予約ページでは開始10分前までの受付を求めている。利用後は借りた用品とエリアの鍵を受付へ返却する。

定休日は毎週水曜日、営業時間は12時から17時30分。貸切設備は予約時刻に合わせて稼働する仕組みで、当日のオンライン予約状況が利用可否を左右する。予約と決済は「SAUNA TRAVEL」で完結し、スノーピーク都城キャンプフィールドでは本件の予約や問い合わせを受け付けないと案内されている。

プレオープンは9月19日(土)から25日(金)まで、グランドオープンは26日(土)。利用日の選択画面と販売価格は更新される場合があるため、日程だけでなく人数別料金、オプション、キャンセル条件を確定前に確認する必要がある。キャンプ場の宿泊予約とは別のサウナ商品として扱われる点にも注意したい。

黒霧島デザインのバレルサウナと宮崎県産スギ

関之尾公園プール脇に設置された黒霧島デザインのバレルサウナと外気浴用チェア
株式会社Libertyship提供

プールサイドに設置されたバレルサウナは、円筒形の外装を黒と金で仕上げ、霧島酒造の「黒霧島」を意匠に取り入れている。サウナ設備を担当するLibertyshipの「ONE SAUNA」は、設置地域の材木を使う方針を掲げ、今回の室内には宮崎県産スギを採用した。内装材と地域の水、焼酎という都城周辺の要素を一つの体験へまとめている。

サウナ室ではセルフロウリュができ、開業案内では受付時に霧島酒造の複数銘柄からロウリュ用の焼酎を一つ選べるとしている。焼酎は水で希釈され、飲用ではなく香りの演出に使う。アルコールが苦手な人、アレルギーがある人、体調がすぐれない人は利用を控えるよう注意事項が示されている。

焼酎ロウリュは、飲酒とは別のサービスであっても、香りや蒸気への感じ方に個人差がある。グループ内に利用を望まない人がいる場合は、使用前に全員で確認するのがよい。予約ページには通常のロウリュアロマ500円もオプションとして掲載されているため、焼酎の選択方法や当日の提供条件は受付で確認したい。

最大8人の貸切は、同行者だけで温度やロウリュの間隔を調整しやすい一方、90分には着替えやシャワーも含まれる。短時間に多くのセットを詰め込まず、サウナ室から退出する人、水風呂を使う人、外気浴へ移る人が安全に動けるよう、グループ内で声を掛け合うことが重要になる。

関之尾の天然水を、水風呂と既存プールに活用

林の中にある関之尾公園プールとウォータースライダー
株式会社Libertyship提供

クールダウンには、霧島連山のふもとに湧く関之尾の天然水を使う。専用の水風呂に加えて既存プールも貸切範囲に含まれるため、プールサイド全体をサウナ後の動線として使える。プールは夏季の水泳施設として整備された場所で、秋以降にサウナと組み合わせることで通年利用へ広げる計画だ。

水温は発表資料と予約ページに固定値が示されていない。季節や当日の環境によって体感が変わる可能性があるため、冷たさを決めつけず、足先から水に触れて判断したい。水風呂やプールへ入る前にはシャワーを浴び、長時間の入水を避ける。泳ぐことより、サウナ利用者のクールダウン設備として周囲と譲り合うのが基本となる。

プールサイドにはスノーピークのチェアを配置し、関之尾の森に囲まれた屋外で休める。雨天時の運用や落雷、強風など荒天時の扱いは、予約時と当日の施設判断に従う。屋外設備のため、秋冬はサウナ室と外気の温度差が大きくなる。ポンチョなどの防寒用品が必要か、予約前にレンタル内容と持参品を確かめておきたい。

現地は日本の滝百選に選ばれた関之尾滝の徒歩圏にあり、同じフィールド内にはレストラン「Blue Bird dining」とSnow Peak Cafe、キャンプサイトもある。ただし、サウナの90分枠と観光・食事の時間は別に確保する必要がある。受付からプールサイドへの移動も含め、余裕のある到着計画が向いている。

予約に合わせて予熱・給水・排水を自動制御

プールサイドに並ぶ霧島酒造の焼酎4銘柄とロウリュ用の桶・ひしゃく
株式会社Libertyship提供

設備運転には、Libertyshipが開発したIoT管理システム「ON-SAUNA」を導入する。予約時刻に合わせてサウナヒーターの予熱と水風呂の給水を始め、利用後には排水する。営業時間中ずっと加熱・給水を続けず、利用枠に応じて動かすことで、使われていない時間のエネルギーと水を抑える設計だ。

運転状況は遠隔で確認でき、消し忘れや異常の検知にも対応する。現地にサウナ専任者が常駐し続ける前提を置かず、キャンプフィールドの受付、オンライン予約、設備制御を分担させた運営モデルとなる。ただし、無人利用を意味するものではなく、来場者は最初に受付で説明を受け、鍵を借り、利用後に返却する。

関之尾公園プールは従来、利用時期が夏季に集中していた。既存の水面、更衣室、駐車場などを生かし、サウナ需要が高まる秋冬にも人が訪れる設備へ転換する。新しい浴槽施設を一から造るのではなく、季節営業の公共的資産と可搬性のあるバレルサウナを組み合わせた点は、温浴施設の遊休時間を考える事業者にも参考になる。

サウナ設備、予約基盤、運転管理を一体で用意しながら、運営主体はスノーピーク都城キャンプフィールド、予約受付・管理とサウナ・IoT設備はLibertyship、協力は都城市と霧島酒造という分担になっている。問い合わせ先を間違えないよう、予約変更やサウナ内容についてはSAUNA TRAVEL側の案内を確認したい。

人数別料金、水着、レンタルと所在地

地域材を使ったONE SAUNAの地産地消モデルを示す日本地図の説明図
株式会社Libertyship提供・説明図
施設名 SEKINOO POOL SAUNA in Snow Peak MIYAKONOJO
プレオープン 2026年9月19日(土)〜9月25日(金)
グランドオープン 2026年9月26日(土)
利用形態 1日3枠、各90分、1組完全貸切、最大8人
時間枠 12:00〜13:30、14:00〜15:30、16:00〜17:30
定休日 毎週水曜日
通常料金 1〜2人8,800円、3人11,000円、4人13,200円、5人15,400円、6人17,600円、7人19,800円、8人22,000円(税込)
予約ページ掲載の開業記念価格 1〜2人6,600円、3人8,250円、4人9,900円、5人11,550円、6人13,200円、7人14,850円、8人16,500円(税込・25%割引表示)
服装 水着着用必須
レンタル等 タオル500円、水着500円、ロウリュアロマ500円(予約ページ掲載額)
備付け シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、クレンジング、化粧水、乳液、ドライヤー
受付 Snow Peak都城Campfield受付。開始10分前までに到着
所在地 宮崎県都城市関之尾町6615番地2
運営 スノーピーク都城キャンプフィールド
予約受付・管理 株式会社Libertyship
予約・詳細 https://sauna.travel/products/snow-peak-miyakonojo-poolside-sauna
スノーピーク都城 https://www.snowpeak.co.jp/locations/miyakonojo/

公式予約ページでは水着を各自持参するよう明記する一方、水着レンタル500円も掲載している。サイズや在庫に限りがある可能性を考え、基本は持参し、レンタル希望者は予約時に選択可否を確認するのが確実だ。タオルは基本料金に含まれず、持参するか500円のレンタルを追加する。

開業記念価格は通常料金から25%引きとして掲載されているが、終了時期は記事作成時点の予約ページで明記されていない。将来の日程を選ぶ場合や価格表示が変わった場合は、決済画面の金額を優先する。人数が増えると総額も変わるため、代表者が人数を確定させてから申し込むとよい。

更衣室のほか、キャンプエリアのサニタリー棟シャワールームも利用できる。サウナ開始前はシャワーを済ませ、終了時刻までに着替えと退出を行う。鍵の返却まで必要なため、最後のセットを終了直前まで続けないようにしたい。アメニティは備え付けがあるが、必要な個人用品は持参する。

都城の地域材、水、焼酎、既存プールをまとめた施設は、一般的な日帰り温浴施設ではなく予約制のアウトドア貸切サウナだ。大浴場の利用を前提にせず、男女一緒に水着で過ごすグループ向けの体験となる。利用条件と当日の天候を確認し、体調のすぐれない人やアルコールの香りに不安がある人は、焼酎ロウリュを使わない選択も含めて計画したい。

貸切料金は予約人数ごとに段階的に設定されている。通常料金は1〜2人8,800円から8人22,000円までで、記事作成時の予約ページには25%引きの開業記念価格が併記されている。1人で予約する場合も1〜2人枠と同じ6,600円表示で、人数追加だけを現地で処理する前提にはなっていない。同行者を含む正しい人数で申し込む必要がある。

受付後は説明を受けてアメニティと鍵を受け取り、プール側へ移動し、更衣室で水着に着替える。キャンプエリアのサニタリー棟シャワールームも利用でき、プールサイドではサウナ前にシャワーを浴びる。終了後は借用品と鍵を受付へ戻すまでが一連の利用手順となるため、移動と返却の時間も計画に含めたい。

公式予約ページが案内する所在地は宮崎県都城市関之尾町6615番地2。問い合わせ先は予約受付を担うLibertyshipで、メールと電話番号が開業案内に示されている。キャンプ、日帰り、いずれの利用でも、サウナ枠の予約は専用ページから行う。現地施設へ直接サウナ予約の連絡をしないよう案内されている点を押さえておきたい。

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