業界初!埼玉県川越市に「相撲」をコンセプトにした『サウナ横綱』2024年11月下旬オープン!
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相撲の稽古場をイメージした「稽古場サウナ」
「稽古場サウナ」は、最大約25名収客可能な大型サウナ室。
サウナには相撲部屋の稽古場をイメージして約33cmの国産ヒノキでできた「鉄砲柱」を設置。
鉄砲柱の背面には高さ2m/横幅1.5mの「全身鏡」も設置するなど、相撲部屋の世界観を体感できる作りになっています。
また、セルフロウリュが可能で、横になれるスペースもあり、ゆったりとくつろぎながら楽しむことができます。
さらに、芯までととのう3つの工夫がなされている。
① フレッシュエアー:サウナ室の扉を20cm空間を開けて常に新鮮な空気が循環。呼吸がしやすい
② フィンランド式:「2mの天井高」「床面を40cm底上げ」で足元まで全身しっかり温まる
③ 最短導線:「サウナ→水風呂→休憩」まで全て5歩以内で完結
異例の水深? 広々とした水風呂
深さにも、とことんこだわった水風呂は水深120cmあり、頭から潜る事ができます。
更に広さにもこだわり、なんと力士4名が入れるほどの広さとのことです。
ドリンク飲み放題のととのいスペース
天候や気温に左右されずととのえる内気浴には5種類20脚以上のチェアを用意。
更にドリンクが飲み放題。料金は入館料に含まれているため、ゆったり自分の時間を過ごす事ができます。
サウナでととのった後は相撲部屋直伝の本格「ちゃんこ鍋」
サウナと併設の飲食処ではヘルシーなちゃんこ鍋や十割蕎麦や栄養価の高い一品料理を提供。
サウナでととのった後、力士たちが舌を巻く本格ちゃんこ鍋を堪能することができます。
サウナ横綱を手掛けるのは元力士・大翔龍
2021年5月場所で引退した大翔龍(2005年4月追手風部屋入門・最高位 幕下9枚目)。
そんな大翔龍こと竹内太一さんが第二の人生に選んだのがサウナ施設の開業。
江戸情緒を残し、レトロな街並みで人気の観光地でもある「小江戸・川越」は実は相撲と強い親和性があります。
国技館の土俵に使われる「本荒木田土」は川越の荒川沿いで採取されており、相撲に親しみを持っている住民の方が多く、巡業や子供相撲の開催が定期的に行われており、相撲ファンが多数集う土地である事から川越の地を¨次の土俵¨に決めたとのことです。
施設概要
- 名称:サウナ横綱
- 住所:〒350-0042 埼玉県川越市中原町1-2-6 カシーラ彩食館1階
- アクセス: 西武新宿線 本川越駅より徒歩1分
- 営業時間:10:00~24:00
- 定休日:無し
- https://x.com/Sauna_Yokozuna
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。
(執筆:スパワークス 山坂 由真)